ホーム  >>  小鳥・小動物のケアについて  >>  小鳥・小動物の病気 フェレット

小鳥・小動物のケアについて

小鳥・小動物の病気

フェレット

フェレットは比較的病気に罹りにくく、飼育しやすい動物と言われていますが、体が小さい分、病気の進行が速く、大事に至る場合が多いです。 日頃からよく観察し、体調に少しでも異常がみられたらすぐに獣医師に相談しましょう。 また、ワクチンなどによって予防できる病気(犬ジステンパー症、フィラリア症など)もあるため、定期的な予防対策をおすすめします。

病気のサインを見逃さないで

・くしゃみや鼻水がでる、食欲がない
→インフルエンザの可能性があります。インフルエンザは人からフェレットにも、またフェレットから人にも移ります。すぐに獣医師に診てもらいましょう。
一番の予防対策は、飼い主様がインフルエンザにかからないように注意することです。

・目やに・鼻水がでる。熱がある
→最も注意しなければならない病気の犬ジステンパー症の危険性があります。この病気にかかるとほぼ100%が死に至ります。予防接種を年に1度は受けるようにしましょう。また、犬ジステンパー症は犬からの感染が多いので、犬との接触には特に気を付けてください。

・耳が臭い、汚れがひどい
→耳の汚れがひどく、耳の辺りを頻繁に掻く場合は、耳ダニが感染している可能性があります。悪化すると外耳炎・耳垂れなどの原因にもなります。 普段から、定期的に耳の掃除をしてあげてください。

・下痢をしている
→原因のひとつとして、コクシジウムという腸内寄生虫が考えられます。コクシジウム症は飲み薬で治ります。重症の場合は、ふん便を持参して、動物病院に連れて行きましょう。

・咳やくしゃみがひどい
→フィラリア症に感染している可能性があります。フィラリア症は蚊を媒介して伝染するもので、心臓に寄生した場合、ほとんどのフェレットが死に至ります。症状が認められたらすぐに動物病院に連れて行きましょう。フィラリアの予防薬を月に1度飲ませることで、予防することができます。

・歩き方がいつもと違う
→フェレットの歩き方がいつもと違うように感じたら、骨折や脱臼の可能性が考えられます。すぐに動物病院に連れて行きましょう。